【安い】タイ・バンコクの駐在員ランチ-5【美味しい】
今日は会社の近くのよく行く屋台?食堂?レストラン?
ちょっとなんて呼べばいいか分からないですけど、そんなお店に行ってきました
そもそも屋台って聞くと移動できるタイプのお店を想像します
レストランと聞くと当然移動は出来なくて少し高級な響きがあります
じゃあ、ちょっと汚・・・じゃなくて、ちょっと古い感じの作りでちゃんとテーブルとイスがあって移動しないタイプのお店は何って呼べばいいんですかね
タイにはそんなお店が多いです、そんなお店がメインです
大きな道路の横で、あっという間に小さな小屋みたいなものを建てて、あとは適当にテーブルとイスを買って来て置けばお店の完成です
タイは日差しがキツイので大体は簡単な屋根を付けて日陰や雨除けを作ります
本当にこんなもんです
これは移動できないので、屋台ではないですよね、じゃあレストラン・・・は絶対違うし・・・
ご飯や麺類を食べさせてくれるお店、ですかね笑
タイ・バンコクのカナームーコ、カイダーオ

カナーというのはタイの一般的な野菜です
油で炒めて食べる場合が多くて、写真の料理は正にタイの庶民料理です
みんな大好きです
外はカリカリ、中はふんわりの揚げ豚と一緒に炒めた料理が、この揚げ豚とカナーの炒め物、カナームーコです
カイダーオというのは目玉焼きです
カイジアオは卵焼きです
このカナームーコですが、私はタイに来て初めて食べた時、揚げ豚がカリカリ過ぎて中の肉まで固くなってしまっていたのです
それ以来、あまり食べなくなっていたのですが、タイ人従業員と食べに来たこのお店はお肉がとても美味しくて昼食ローテーションの2番手に常にいます


タイ・バンコクの屋台のお店の雰囲気

私の様な日本人が一人でタイ人経営で、お客も店員さんもタイ人しかいないお店に行く場合、もの凄く勇気がいります
本当に勇気が必要です
私のタイ語なんて幼稚園レベルです
この幼稚園レベルというのは、タイ人の言葉を話し出したばかりの幼児と多分同じだろうな、という意味です
あそこに行きたい、アレを食べたい、これは嫌い、あなたは好き、疲れた、明日は何時から?、今向かってる、悲しい、面白くない、などなど・・・
赤ちゃんが成長過程で話す、簡単な二語文っていうんですかね?笑
まさにそんな感じです
そんな私が、タイ人しかいない店に行く場合、もう雰囲気重視になるのは仕方がない事なのです
簡単に言うと下手なタイ語でも、優しく接してして欲しいんです笑
写真のメニューが置いてある店は一番いいのですが、そんなのは無い店ばかりなので、ひたすら頑張って食べたい料理の名前を伝えます
そこで、冷たい対応や、バカにされた態度を取られたら、その店には二度と行きません
仕方ないですよね・・・
そこで分からないなりに、理解しようとしてくれたり、笑顔で対応してくれるところからスタートなのです
そこさえクリア出来れば、スマホもあるので料理の写真を見せたりしながら、これはある?これはない?などの話も出来るのです!
分かりますか?スマホを出すまでもなく、先に冷たい対応をされたら心が折れてしまうのです


(ここにメニュー貼るより、テーブルに置いてくれ・・・)
タイ・バンコクの屋台での注文の仕方
この様な店の多くは、店員さんにメモを渡されて、注文する品を書いて渡さないといけないです
ですから、「いらっしゃい」と言われて(わざわざそんな丁寧な言葉を言う店はあまりないですが)、適当な場所に座ったら店員さんがメモとペンを置いていくのです
はい、詰みです、私、タイ語書けないですもん
だから、ここから私と店員さんとの長い長いタイ語レッスン・食事オーダー編が開始されるのです
だからこそ、あちらのタイ人の対応が大事なのです
このお店の店員さんはどうかと言うと、優しい女性で笑顔で対応してくれて、尚且つ私のタイ語も理解してるれるという女神ぶり!
私がメモ出来なくても、書いてくれますし、スマホを出すまでもないのです!
一生通い詰めたいですよ、このお店に
タイ・バンコクのコーラ【est COLA(エス コーラ)】
飲み物はペットボトルの水もありますが、タイに多いのはこの【est COLA】です

【エス】とみんな言っています
これは、、、一般的なコーラとかペプシの偽物なんだろうか・・・
味は私は嫌いじゃないですが、タイには謎が多いです
今日の昼食もとても美味しかったです!
では、また
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