タイ・バンコクの駐在員のサービスアパート公開
タイに赴任して2年半が経ちます
私が日本で住んでいたマンションは築15年の3階建ての小型マンションです
一年の半分近くは国内・海外問わずに出張に行く日々でしたので、住まいには全然お金をかけずに、中の家具や車も必要最低限の生活をしていましたが、何の不満も無かったです
いざタイに来て、自分がこれから住むサービスアパートを見た時も何とも思いませんでしたし、シャワーの水圧さえしっかりしていてお湯がちゃんと出れば問題は何もないな、と考えていました
電話の故障

まず住みだして、部屋に置いてある電話機がもの凄い雑音で使えなくなっているのが分かりました
その当時はまだ【Grab】を使っていなかったので、フロントに内線で連絡をしてタクシーを指定の時間に呼んでもらって、サービスアパートにタクシーが着いたら内線で私に教えてもらう、といった事をしていました
ある日、突然もの凄い雑音で電話機は話せなくなりました
まぁ、いっか
という事で線を抜いて部屋の外に置いておいたら翌日に回収されていました
特にこちらには連絡も何も無かったです
シャワーの不調

シャワーに関しては今まで何度かお伝えして来ましたが、壊れてはいないですし、ちゃんとお湯も出ますが、私が初めて部屋のシャワーを使った当時から温度調節が全く出来ないです
タイのシャワーは基本的に外の温度の影響をモロに受けます
ですので、外が熱い昼間にシャワーを浴びたとしたらお湯の温度は高めになりますし、梅雨時の毎日雨が降る時期の夜にシャワーを浴びたら温度は低めになります
給湯器のポテンシャルで多少は温度を調節してくれますが、限界があります
今は奇跡的にいつも毎日浴びるのにちょうどいい温度のお湯が出ていますが、いつその魔法が解けるか分かりません
いつかここのサービスアパートの責任者と交渉して、費用はこっち持ちでいいので立派な給湯器を付けようと考えています
ベッドサイドランプの怪

これもかなり年期が入ったベッドサイドランプですが、最近壊れました
ある日突然ランプが点滅しだしたかと思うと、しばらく経つと暗くなり、二度と点灯して部屋を明るく照らしてくれる事はありませんでした
ちなみに隣にある小さい黒いランプは私が新たに購入して来たものです



これが新しいランプです
正直に言いまして、古いものは壊れますから、新しいものを買ってくるのは全然構いませんし、その分のお金をくれとか言うつもりは全くありませんが、私が数年後に退去する際に「あの過去にあったベッドサイドランプがないから、あなたはその分のお金を払って下さい」と言われるのが一番怖いです
だからと言って、「これ壊れましたよ」とフロントにわざわざ言いに行く気もあまりしないですし、いちいち記録もとってくれないでしょうから、あまり気にしない様にします


ベッドサイドランプは白い光よりオレンジの光が良いので変更しました
電気ポット

備え付けの電気ポットも数ヶ月で壊れました
しばらくの間、昔から部屋に備え付けてあった古い電気ポットを使用していましたが、日本のビジネスホテルあるあるで【部屋にある電気ポットは使用しない方がいい】、という話がありますよね
後で気が付きましたが、最初から新しいものを買って来て使用すれば良かったと後悔しています
シンクの下の水漏れ



そしてこれが先日起こったシンクの下の水漏れです
汚いものを見せてしまって、申し訳ありません
中のものを全部綺麗に拭いて、サービスアパートの人を呼んでやってもらった対応がこちらです

私の部屋のゴミ箱で、汚い水を受ける様ですね・・・
ま、まぁ、「明日までこれで、それから直す」って言ってた様な気がしたので大丈夫だと思います
駐在員のサービスアパート・お部屋崩壊のまとめ

私の住んでいるサービスアパートはこんな調子です
次に壊れるのは電子レンジでしょう!その次は冷蔵庫です!
クーラーは新しいので、しばらくは大丈夫だと思います
けどやっぱり、もしコンドミニアムに住んでいたら、大きなトラブルなども全部自分で処理しないといけないので、面倒な気がします
サービスアパートならフロントに連絡するだけですからね
今後も頑張って住んでいきます
では、また
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