【安い】タイ・バンコクの駐在員ランチ-17【美味しい】
タイ・バンコクには日系飲食店がとんでもなく多いのはもうご存じとは思いますが、銀だこは特に多いです
バンコク中心部の超高級デパートにもありますし、かと思うと私の家の近所のデパートにもありますし、場所を問わずそこら中にあります
今回は家の近くの銀だこに行ってきましたので、その時の様子をお伝えします
以前のタイ・バンコクの美味しいランチの記事はこちらからどうぞ
タイ・バンコクの【銀だこ】の外観


ほぼ全ての店舗で銀だこはこの様な形態です
私は、たまにずーっと目の前でたこ焼きが出来る様を眺めている時もありましたが、愛想の良かった店員さんが最近辞めてしまってからは他の店員さんに睨まれたり、怪訝な顔をされる様になったので最近は眺めるのを止めました
たこ焼きを作っている様子を見ていると、日本よりちょっとだけ使用する油の量が多い気がしますが、それ以外は変わりません
タイ人の方、全員が器用にひっくり返して、美味しそうなたこ焼きがどんどん出来上がります、心配はいりません
タイ・バンコクの【銀だこ】のメニュー




日系飲食店の特徴ですが、メニューに日本語表記があるのは、かなり助かります
もう一つ、これも日系飲食店の特徴の一つですが、液晶画面にメニューが映し出されて大音量で音楽が流れていました
誰も観ていないですし、必要かな?といつも思います
こうする事によって売り上げが変わってくるというデータがあるのですかね?

レジの横に置いてあったサンプルです
これは、かなり実物と近い出来です

店内飲食スペースはここだけです
「いいから持って帰って食べな、その方がゆっくり落ち着いて食べれるよ」と言われている様です
銀だこは店内での飲食より、持ち帰りの方が多いという特徴のせいもあるとは思いますが、どこの銀だこの店舗もこの様な形です

ここの店員さんは、ほとんどいつもマスクを顎まで下げて、接客や調理をしています
タイの新型コロナ感染者数は毎日ほぼ0ですが、油断せずにマスクはちゃんと鼻まで上げてして欲しいです
私は以前は、マスクはあまり好きでは無かったですが、アフターコロナの世界はもうマスクが当たり前になりそうです
タイ・バンコクの【銀だこ】の【シーフード焼きそば】

プラスチックごみ削減の為でしょうか?
紙製の容器ですが、これで充分です





シーフード焼きそばです
大きいエビが三匹入っていますし、タコも入れてくれています
ですが、いつも思うのはニンジンをもう少し小さく切るか、どうにかしてくれないと固くて口に残ります
タイ・バンコクの【銀だこ】の【てりたまマヨネーズ】

焼きそばの容器は紙製で、タコ焼きの容器はプラスチック・・・
エコの為だと思っていましたが、違う様です



たこ焼きの焼き加減なども丁度よくて、とても美味しいです!
今回私が買ったのは【てりたまマヨネーズ】ですので、タコ焼きに炒り卵が大量にのっていて、食べ応えもあります
ただ、過去にもこの【てりたまマヨネーズ】を買った事がありますが、毎回例外なく炒り卵が冷たいです
恐らく冷蔵庫に入れて保管してあるそのままの状態の炒り卵をたこ焼きにのせるのでしょうが、熱々のたこ焼きが台無しになるので責めて常温に戻してからのせて欲しいです
タイ・バンコクの【銀だこ】まとめ

今回のお会計は
てりたまマヨネーズが6個入りで145バーツ、3.4円計算で日本円で493円です
シーフード焼きそばは175バーツ、3.4円計算で日本円で595円でした
合計で320バーツ、3.4円計算で日本円で1,088円でした
いつも考えてしまいますが
通常の焼きそばが115バーツ、3.4円計算で日本円で391円です
エビ三匹とタコが少し入るだけで60バーツ、3.4円計算で日本円で204円変わってきます
これって普通の事ですか?
個人的には、どうしてもシーフード焼きそばは、ちょっと高い気がしてしまいます
この辺りが私がケチとたまに言われる原因なのでしょう笑
こんな自分が悲しいです
実は銀だこも私は日本で食べた事は無かったのですが、初めてバンコクで食べて、上記の金額の問題以外は大好きになりました
また食べたいと思います
ではまた
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