【借金】タイ人のお金についての考え方【生活費】

タイ・バンコクのお金の話

タイ人の金銭感覚とお金

タイ人について私なりに色々考えますが、今回はその中の【お金の問題】です

個人的には最近、タイやタイ人の嫌なところばかり目についてしまって、ストレスが溜まります

多分、今までは3ヶ月に一度は日本に帰国してストレスを発散出来たのに、コロナ禍で一時帰国出来なくてタイ国内に缶詰状態というのが原因だと思っています

私は日本でずっと独り暮らしでしたし、恋人も居ないですし、特に親や兄弟ともベッタリではないですし、普段の生活は何をするにも基本的に独りでした

このコロナ禍で気付きましたが、そんな自由気ままな生活をしている私でも、やはり海外の生活はストレスが溜まったり、安心出来なかったりで、知らず知らずのうちに日本での生活を心の中では望んでいる様です

先が見えないコロナ禍ですが、一日でも早く駐在者の一時帰国については、もっと安価で容易になる様に祈っています

コロナ禍の一時帰国についてはこちらからどうぞ

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タイ人はお金の管理が出来ない

タイに来て、同じ日系の企業の日本人と話す事も多いですが、どこの会社のタイ人も同じです

給料日前には必ず上司や日本人にお金を借りに来るそうです

ちなみに私の会社はと言いますと、私の前任の赴任者が一人で従業員のタイ人ほぼ全員に毎月お金を貸していました

私は日本にいる頃から人にはお金を貸さない主義でしたし、タイでも誰にもお金を貸したくなかったので、考えてみました

タイ人の一ヶ月の最低限の生活費

私の会社で一番給与が安いタイ人で月11,000バーツ(3.4円計算で日本円で34,000円)です

計算してみます

まず家賃が2,500バーツ(3.4円計算で日本円で8,500円)

光熱費が1,000バーツ(3.4円計算で日本円で3,400円)

携帯代が800バーツ(3.4円計算で日本円で2,720円)

食費が一日安くても200バーツ(3.4円計算で日本円で680円)

30日間で6,000バーツ(3.4円計算で日本円で20,400円)です

ここまでで最低必要金額のトータルが2,500+1,000+800+6,000=10,300バーツ(3.4円計算で日本円で27,200円)です

給料が11,000バーツですから、11,000-10,300=700

残りは700バーツです

ここからバイクのガソリン代やお酒を飲む人は日々の楽しみとしてのお酒代、帰省する月は交通費、子供がいる人はその子の学費などを捻出しないといけません

これは貸してあげないといけないですね・・・

というか、貸してもいいですが、この計算では返せそうにないです

教育の大切さ

教育というのは本当に大切で、そもそも彼等はどうやったらこの生活から抜け出せるかを分かりませんし、考える事もしないです

私にはタイを含めた発展途上国の貧困問題は解決出来ませんが、せめて周りにいるタイ人で返す気持ちが少しでもある人にはお金が貸そうと思っています

ですが、こんな事もありました

私がお金を貸しているタイ人が宝くじに当選した事がありました

当選額は確か60,000バーツ(3.4円計算で日本円で204,000円)でした

そのタイ人の給与の半年分くらいです

私はそのタイ人に9,000バーツ(3.4円計算で日本円で30,600円)貸していましたが、そのタイ人は私の借金を1バーツも返さないばかりか、あろうことか一週間で当選金を全てを使い切り、新たな借金を申し込みに私の元に来ました

叱っても、何を言っても無駄だと分かっているので、何も言わずに私はお金を貸しました

海外でも宝くじで高額当選をした9割の人友人や近親者との関係の悪化、職場の退職、すぐに当選金を使い切る、などで不幸になるといったデータがありますが、概ね正しいと思います

一般人に急に高額なお金が手に入っても、そのお金の守り方増やし方を全く知らないからです

ほとんどのタイ人にも同じ事が言えると思います

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タイの【タンブン】とは

タイにはタンブンという言葉があります

簡単に言うと徳を積む事です

仏教国であるタイでは、事ある毎にお寺に行ってお布施をしてお釈迦様に祈ります

貧しい人も、そうでない人もこれは同じです

基本的には、これをタンブンといいますが、普段の生活で徳を積む事人助けなどもタンブンといいます

なぜここでタンブンの話をしたかと言いますと、それが一般社会のお金の問題にも大きく関係してくるからです

タイのタンブン=お金のある人は貧しい人に分け与えるべきだ、です

つまり、お金持ちは貧しい人にお金を分け与えて当然、となります

そして

「私はあなたにお金を貸りたが、あなたは私の何倍もお金持ちです」

「私はお金を返さなくてもいいですね、これはあなたのタンブンです」

となるからです

力ずくの理論ですが、これはタイにある普通の考えです

上手に仏教のタンブンとお金を結び付けているな、と感じます

私の会社ではタイ人に対して、日本人はそのタンブンの考えを認めてはいないとしっかり伝えていますので良いのですが

「近所のお寺を改修するので、タンブンを」

「恵まれない子供達の為にタンブンを」

「可哀そうな野良犬、野良猫の為にタンブンを」

と言って、お布施をせびってくるタイ人が会社に沢山来ます

お金を出さない私がケチで悪いのか、あれやこれや理由を付けてお金を取ろうとするタイ人が悪いのか、分からなくなってきました

ですが、実際にタンブンしても領収書も何も出ないですし、誰のお金になるか分かったものじゃないです

タイ人の金銭感覚についてのまとめ

タイ人は普通のレベルより上の高給取りでも、極端に貯金が苦手で借金体質です

そんな国民のすぐカッとなって熱くなりやすく、宵越しの金を持たない体質を理解しているのか、国はギャンブル金貸しアルコールなどは特に厳しく管理しています

私個人はタイ人とは逆にケチとよく言われます

最近特にそれが酷くなってきています笑

自由にお金を使い切って、たまに困りながら死ぬのが幸せなのか、余裕を持ってお金を残して死ぬのが幸せか

それが問題です

では、また

以前のタイのお金の問題についてはこちらからどうぞ

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