【希望と願望】タイ・バンコクの生活費-3【大切】
バンコクでの生活費について、続きの食費についてのお話をします
バンコクでの食費
駐在員の朝食

私の場合、朝食は仕事のある日は毎日同じメニューです
コンビニのバナナと牛乳各1本だけです、バナナは1本9バーツ、牛乳は1本27バーツです
合計36バーツ、3.4円計算で日本円で123円です
日本の本社から、出張でタイ国内に日本人が来ている場合は、ほとんど毎日一緒に朝食を食べますが、屋台でおかゆを食べる場合もありますし、同じく屋台で唐揚げと餅米を買って食べる場合もあります
いずれの場合でも朝食の金額は大きくは変わりません
現地タイ人は朝食を大事にします
朝、早めに工場に着いてしまう時がありますが、その時は必ずみんな朝食を食べています
職場で食べるんです笑
私はタイに来てバナナと牛乳を朝食として食べる様になりましたが、日本にいる頃はセブンイレブンのホットコーヒー一杯だけでした
一杯のホットコーヒーと美味しいタバコがあれば何もいらないと思っていました
駐在員の昼食

昼食は当然毎日気分によって違いますし、金額も変わってきます
外の屋台などでタイ飯を食べる場合は、飲み物を含めて平均70バーツ、3.4円計算で日本円で238円くらいです
ショッピングセンターのフードコート内のタイ飯を食べると少し値段が上がって100バーツ、3.4円計算で日本円で340円くらいになります
ショッピングセンター内には日本食のお店も幾つかあるので、数種類のお店から選ぶ事が出来ます
私のバンコク駐在員ランチこと、昼食紹介は当ブログの大事なコンテンツですので、今ここで慌てて日本食やタイ飯の紹介をするのは止めておきますが、日本食を食べるとおおよそ300バーツ前後、3.4円計算で日本円で1,020円以上にはなります
(またランチは順次紹介していきますので、楽しみにしていて下さい)
やっぱり日本食は少し高いです
日本国内でタイ飯を食べようとしたら、同じ様に高いですもんね!仕方ないです
海外で、その国以外の他国料理を食べる場合は、例外なく高いですね
食材や調味料もなかなか手に入らないでしょうし、調理出来る方も少ないのが理由だと思います
駐在員の夕食

夕食が一番難しいです、コレは日本でも同様ですよね笑
正に人によって違うです
実は最近は体型、体調管理の為に夕食は食べない日も多いのですが、以前は家の近くのタイ飯レストランや、デパートの日本食レストランなどに帰りに寄って食べていました
都会に住んでる駐在の方は本当に大変だと思います
物価が田舎と全然違いますから、日本食を食べるにしてもタイ飯を食べるにしても特に夕食などは、金額が田舎と比べて少し上がってしまいます
条件がそれぞれありますけど、今回は私の生活費の公開ですので純粋の私の場合をお伝えしますね
私の場合、夕食は平均すると昼食とそんなに変わらないです
ですので、300バーツ前後、3.4円計算で日本円で1,020円です
アルコールは誰かといる時は飲む事もありますが、1人では飲みません
タイに来てタバコを吸わなくなってからアルコールも極端に減った気がします
ジムにも同時期に通う様になりましたし、好循環が生まれました
バンコクでの通信費

通信費については私のサービスアパートには無料Wi-Fiがありますので、お金は掛かりません
携帯については一ヶ月で1,500バーツ程度ですので、3.4円計算で日本円で5,100円です
タイの日用消耗品

私が住んでいる、サービスアパートではタオルやベッドシーツの交換や、各種清掃はしてくれますが、消耗品は補充してくれないです
なのに何故か清掃日に消耗品が無くなる事もあります・・・怒
購入が必要なのはトイレットペーパー、ティッシュペーパーや洗剤、飲料水やコーヒーなどの嗜好品ですね
これは一ヶ月2,000バーツ、3.4円計算で日本円6,800円程度と考えれば充分だと思います
バンコクでの保険、医療費

保険、医療費は判断が難しい項目ですが、私の場合は日本にある一般的な医療保険や生命保険にはタイでは加入していません
特に生命保険に関してだけは、タイでの所得の節税の意味合いも出てきますので、加入検討は必要だと思いますが、医療保険は私はまだ不要と考えています
その代わりに日本で一年毎の契約の海外保険に加入していますので、ほとんどの一般的な医療費は全て基本的に保険がおります
確か掛かる金額は年間170,000円程度だったと記憶しています
歯列矯正や、整形手術などは補償対象外です
大きな病気の場合は分かりませんが、日帰り入院レベルなら問題なく保険が下りるはずです
調べたら
傷害死亡・後遺・・・1,000万円
傷害・疾病治療・・・500万円
疾病死亡・・・1,000万円
賠償責任・・・5,000万円
携行品・・・10万円
救援者費用・・・100万円
までの補償がついている一般的な海外保険でした
最近は、日本に一時帰国をした後にタイに再入国する場合、必ず10万USドル以上のコロナの治療に対する補償がある保険に加入していないといけないルールが出来ました
私はこのコロナ禍の中で、まだ一度も日本に一時帰国出来ていませんし、する予定も立っていませんが、まだこの保険には加入していないので現状の保険でコロナに掛かった場合に保険がおりない可能があって少し焦っています
早急に入りたいと思います
タイでの生活費まとめ

3日間に渡ってお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
もちろん、この私が挙げた項目の他に、マッサージが好きな方は行くでしょうし、映画を観に行ったり、夜の街に行ったり、遠方に観光に行ったりはあると思いますが、おおよそ今まで説明させていただいた項目の金額の中で私は通常生活しています
もし、読者様の中でこの項目の金額の内容がよく分からない、観光ブックのココに行くには、実際今は大体いくらくらいかかるか?などの質問がありましたら、いつでもコメントやお問い合わせからご連絡を頂ければいつでもお答えしたいと思っています
今回の記事が少しでも皆さまのお役に立てたら嬉しいです
では、また
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